古賀式拒食症・過食症改善17日間プログラム
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摂食障害との付き合い方 〜気をつけること〜

体重は、身体の状況の一つの目安です。




100グラムがどうのこうのとこだわる必要はありませんし、
一日に何度も量ってかえって不安を大きくするのはマイナスです。




ただ、標準体重の60%を下回ると、生命的な危険があるので、入院治療が必要になります。




また、最近よく話題になりますが、カルシウムが不足すると骨がもろくなり、
さらに、生理がなくなると骨粗鬆症を起こしやすくなります。




カルシウムを薬だけでとるようにしても、なかなか補えないのです。




嘔吐や下痢が続くと、ナトリウムやカリウムなどの電解質のバランスが崩れ、



けいれん発作や不整脈を起こしやすくなります。




電解質飲料をとるようにして下さい。




その他にも、栄養状態の悪化や食行動の変化から、脳や身体に様々な影響が出てきます。




定期的に検査をし、アドバイスを受けて下さい。





摂食障害・過食症・拒食症 改善対策 治す為に!
摂食障害・過食症・拒食症改善マニュアル



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摂食障害との付き合い方 〜生活改善が大事!〜

摂食障害の治療には、カウンセリングや薬の服用も必要ですが、
日頃の生活改善もとても重要なポイントになります。




この生活改善も家族の協力は欠かせません。




規則正しい生活をすることでストレスも減り、健康な身体に戻ることができます。




《 十分な睡眠 》



摂食障害の人のなかには、不眠症などの睡眠障害を持っている人も大勢いるのではないでしょうか。




夕方頃になると気分が晴れてきて、夜は眠れないというパターンがよく見られます。




これも摂食障害の特徴ですね。


寝ようとして布団に入っても寝付けない人、睡眠時間をけずってまで過食をしようとする人…




睡眠不足の理由は人それぞれです。




夜眠れないからといって夜更かしし、
朝遅く起きるといつの間にか昼夜逆転生活になってしまいます。


『摂食障害の治療法』のページで、睡眠薬のことについて触れましたが、
毎晩眠れずに睡眠薬を使う人も少なくないようです。




けれどできるなら、なるべく薬に頼らないで眠れたらいいですよね。




生活のリズムをととのえるためには、まず夜に十分な睡眠をとることから始めましょう。




寝ることがストレスになってもいけないので、
どうしても眠れない時は無理することはありませんよ。




ただ、寝具や照明・香り・音楽など、心地よい眠りのための方法を試すものいいかもしれません。




次の項目では快適な睡眠のためにも役立つ運動について見ていきたいと思います。




《 適度な運動 》



次は運動の話です。




拒食症の人は、意外と活発に動きまわるといいますが、
過食症の人は症状のせいもあって、家に閉じこもることが多くなります。




また拒食症に関しては、激しい運動のしすぎともいわれます。


運動に限らず、どんなことでもやりすぎも良くありませんし、やらなさすぎもダメです。




気分の良いときに、家の近所を散歩する♪




これだけでも、ずいぶん違ってくると思いますよ。




このように、できれば外で運動するのが新鮮な空気を吸いながら、
身体を動かせるので一番いいと思いますが、外がイヤな場合は
ストレッチなどをするといいでしょう。




最初は気分がすぐれなくても、運動することで余計なことを考えずに済むので、
次第に気分も晴れていきますよ。


さらに、できることなら家族や友人など何人かで一緒に運動することをおすすめします。




みんなで楽しくおしゃべりしながらやれば、運動も辛いものじゃなくなりますよ。




身体にもよくて、ストレス解消にもつながり、まさに一石二鳥ですね!




《 おいしい食事 》



摂食障害の人にとって、普通に食事をすることは簡単なことではないですよね。


それでもやっとの思いで食事をしたとして、料理をおいしいと感じることはほとんどないでしょう。




本来は、おいしく味わうはずの食事を受け付けなかったり、
食べても全部吐いてしまうのは悲しいことですが、それが摂食障害という病気なのです。


ですが、やっぱりきちんと食べるものを食べなければ心身に影響します。




摂食障害の子供がいる家庭ではどこも、少しでも美味しく食べてもらおうと一生懸命です。




無理やり食べさせるのではなく、これなら食べられる!


というような工夫をするといいでしょう。




拒食症の人は、サラダや鶏肉など低カロリーのものばかり好みます。




反対に過食症の人は、菓子パンなど高カロリーのものを好みます。




ここで料理を出すときのコツを紹介しましょう。




【一人だけ別メニューにする】

特に拒食症の場合は、本人からみんなとは別のメニューにして欲しいというときもあります。

たとえ、家族と同じものが食べられなくても、
少しでも口に入れられるものがあるのはいいことですよね。




【最初から小皿に盛って出す】

普通の大きさのお皿に盛ったら、これを全部食べないといけないのかな…

とプレッシャーになって、結局何も食べられないことがあります。

そんな時は小皿に盛ってみましょう。

女性って、小皿に少しずつ盛ってあるのが好きな人多いですよね♪




【大皿から自分で取り分ける】

大皿に人数分をもって、そこから自分が食べられる分だけ取り分けるのもいい方法です。

これなら最初から分量が決まってないので、気楽に食べられると思います。

何を食べるかよりも、どう食べるかの方が大事だったりします。







いかがでしたか?^_^




“摂食障害”について分かっていただけたでしょうか?




これらを参考にして“摂食障害”と向き合っていただけたら、幸いです☆







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摂食障害との付き合い方 〜家族の理解が必要〜

摂食障害は自力で治そうとしても、うまくはいきません。


家族や友人、病院の先生など周りの人の理解と協力が必要です。




拒食や過食を繰り返している本人を目の前にして、
特に家族は何とかしてあげたいと思いますよね。




《 食べることに関した干渉しすぎない》



拒食や過食は本人にとっても、それを見守る家族にとっても辛いものです。


見て見ぬふりをするのか、それとも何が何でもやめさせた方がいいのか迷うこともあるでしょう。




けれど、本人が食べ物のことばかり気にしているとき、
家族はなるべく食べることに干渉しない方がいいですよ。


学校やバイトなどにも行き、日常生活に特に問題がなくて、
本人がひどく辛くなければ過食などはストレス発散の一つとして大目にみては…
といった精神科医の意見もあります。




拒食の場合も「もっと食べなきゃダメ!」としつこく言うよりも、
少しでも食べられるものを出して、あとは見守るようにしましょう。




うるさく言うのは逆効果です。




《 表面的な行動ばかり気にしない》



食事に一口も手をつけなかったり、大量に食べたあと吐いたり…




はた目から見たら、とても不思議な行動を摂食障害の人はします。




それを見守る家族の心境は複雑なものでしょう。




そのおかしな行動をやめさせようとすると、
本人はさらに屈折した言葉や行動で反発してくることがあります。




周りは、その表面的なものばかり見てしまいがちになりますが、
その前に心の奥底にある甘えたい気持ち・ 頼りたい気持ちなどを察することが重要です。




目に見える行動ばかりを気にして本人を責めても仕方ありません。




良い面をみつけてたくさん褒めましょう。




そうすると本人の自信にもつながっていきます。




中には、褒め上手な人もいれば、そうでない人もいますよね。




褒め方のコツは、ちょっとした小さな変化でも褒めるようにすることです。




また、摂食障害になる前と比べるのではなく、一番調子が良くなかった所と比べてみて下さい。




きっと上手に褒められると思いますよ!




ここで、いくつかの例を挙げてみましょう。




【一緒にテレビを見ることができるようになった。】

【どんどん痩せていかずに体重を維持できている。】

【朝起きてきて「おはよう」と言うようになった。】

【外出する回数が増えた。】




《 会話をしよう!》



『家族なんだから』または、『親友なんだから』言わなくても伝わっているはず…




そんな思い込みは捨てちゃって下さい!




気持ちは言葉に出さないと伝わらないことの方が多いです。




話をしていて『きちんと会話ができない時がある』『話が通じない』と思ったことはありませんか?




周りが感じているのと同じように、本人も本音が言えずにもどかしさを募らせているはずです。




子供が摂食障害になってから、
家族内の会話がうまくいかなくなったという家庭も少なくありません。




これも摂食障害がそうさせているのです。




そのピリピリしたムードはお互いにいっそうのストレスとなってのしかかります。




そこで、本人の緊張状態を和らげて、
会話をスムーズに進めるためには、聞き上手になることですね。




そのテクニックを紹介します!




【あいづちをうつ】・【話の内容をその場で確認する】

「へぇ、そうなんだ〜」「ふ〜ん」…

などのあいづちをなるべく、相手の話している意味の区切りのいいところでうつようにしましょう。

タイミングや数が大事なポイントです。




【おうむ返しをする】

これはオウムのように、相手の言った言葉をそのままマネして返すというものです。

「今日イヤなことがあったんだ」「イヤなこと?」こんな感じに。

関心を持ってくれている!と相手に安心感を与えます。




【ただ聞くだけでも十分】

摂食障害でなくても、私たちはただ誰かに話を聞いてほしいと思うと気がありますよね。

不安でいっぱいになっている時は、黙って話を聞いてあげて下さい。

アドバイスなしで単に聞いてもらうだけで、気分も楽になるものですよ。




《 家族みんなの自由時間を大切に!》



家族がみんな一生懸命にサポートしているのに、全然症状がよくならない。




そうなると、親は『サポートが足りないのでは?』と思ってもっと世話をやく。




よくあるパターンです。




ですが、それでは親の気持ちの余裕もなくなりますし、
子供はそんな親をわずらわしく思うと同時に、自分のせいで
カリカリしているとも思って、それがストレスになります。




そうならないためにも、家族の一人ひとりが自分の時間をちゃんと作りましょう。




ちょっと離れる時間を持つことで、家族も気持ちをリフレッシュすることができます♪




夫婦で買い物に出かけたり、友達とお茶したり、昼間の2〜3時間だけパートに出たり。




それぞれがいろんな方法で自分の時間を楽しむといいですよ。








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